協会 市総体猛暑時の対応について
2019-07-01
中止の判断基準
(公財)日本スポーツ協会 熱中症予防運動指針では、
暑さ指数31℃(気温35℃)以上においては、運動は原則中止としている。
選手・役員の安全面を考慮し、本大会もこれに従い
暑さ指数31℃(気温 35℃)以上の予測が出た場合、競技を中止する。
暑さ指数の予測(小田原) 環境省熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/graph_ref_tm.php?region=03&prefecture=46&point=46166&refId=1
中止を判断するタイミング
当日、随時行う。(会長、実行委員長、事務局にて協議する。)
種目責任者と現地の状況、試合の進行状況を考慮し、
中止や一時中断等の判断を行う。
(温湿度計を準備する。)
トーナメント種目は、試合途中の中止にならないよう判断する。
中止判断後の対応 速やかに種目責任者及び地区申込責任者に連絡する。
(メール及び電話)
また、ホームページ、SNSに掲載する。
途中中止の場合の得点 雨天等による中止の場合と同様とする。
トーナメント競技においては1日の全日程を終了しなかった場合は、
得点は与えない。
トーナメント以外の競技では、2分の1以上が終了していれば
その時点で順位を決める。
それ以外の場合は、参加チームに参加点2点を与える。
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